OMO SolutionCRMdigital campaign
2019.11.13

そのキャンペーン、「やりっぱなし」になっていませんか? 「LINE」を使ったお客さまと繋がり続けるためのキャンペーンデータ活用へ!
OMO時代のLINE活用法Vol.2 「LINE」×「キャンペーン」

企業が販促を目的としたキャンペーンを実施する際、応募の受付は、はがきなどのオフラインツールやウェブサイト上で行うのが一般的でした。しかし、いくら予算を掛けてもツールの特性上、キャンペーンが終わってしまうとその後の活用が難しいほか、応募してくれたユーザーに対するキャンペーン後の施策展開が難しいという課題がありました。
そうした中、いま注目を集めているのがLINEを活用したキャンペーン。いまやインフラとして私たちの生活に欠かせないツールとなったLINEはキャンペーンにどう活かされているのでしょうか?そこで今回は「LINEを活用したキャンペーン展開とデータ活用による継続CRM」をテーマに、当社のLINE活用サービス『1/0(ワンゼロ)』をはじめとしたソリューションのケーススタディーをお届けします。

OMO時代のLINE活用法Vol.1 「LINE」×「イベント」はこちら

LINEを使ったキャンペーンに注目が集まる理由とは

もはや日常生活に不可欠なほど、浸透しているLINEに注目が集まるのは当然と言えるかもしれませんが、企業がLINEを使ったキャンペーンに注目する理由はそれだけではありません。
それは、ユーザーの行動をLINEアカウント単位で把握できることにあります。LINEではユーザー一人一人の応募データを蓄積し、キャンペーン終了後も活用することができるのです。そのため、従来のはがき応募・ウェブサイト応募では難しかった複数キャンペーンを跨いだ効果分析はもちろん、キャンペーン後のCRMをユニークユーザー単位で行うことができるため、継続した“打ち手”の実施が可能となります。

例えば、LINEが提供している販促ソリューション「LINE Sales Promotion」。キャンペーン応募や購買行動の把握などを汎用パッケージ化したものですが、このツール上で実施されたキャンペーンへの累計応募回数は1年間で約5.5億回、累計応募者数は約2500万人にものぼります。
LINE利用者にとって「LINEからキャンペーンに応募する」という行動は広く浸透しており、こうした背景から、キャンペーン実施企業が自社のLINE公式アカウント上でキャンペーンの告知から応募受付までを行う事例も増えています。
※集計対象期間:2018年10月~2019年9月

  • LINEからのキャンペーン応募はすでに広くユーザーへ浸透している
  • ユーザーの応募データを蓄積し、キャンペーン終了後も活用可能
  • 複数キャンペーンを跨いだ効果分析、継続した施策展開が可能に

キャンペーン活用におけるLINEの強みとは|当社の事業担当:木川心平×左奈田佑

LINEを活用したキャンペーンは、その後のデータを活用したCRM展開にどのような効果があるのか、実際に当社であった事例をご紹介します。
当社のプロモーション・プランナーである木川心平と、LINEの各種サービス提供を担当する左奈田佑に話を聞きました。

左奈田:LINE上でのキャンペーンを実施しましたが、提案時に感じたことを教えてください。

木川 :キャンペーン応募手法の幅が広く、提案時に優位性を示しやすい、と感じました。いまや誰もが利用しているプラットホームなので、クライアントとも共通言語で会話ができ、非常に提案がしやすかったです。

左奈田:日本人の約2人に1人がインストールしていますから、提案していて応募フローをイメージしていただきやすいというのは私も感じます。

木川 :今回、「LINE Sales Promotion」を活用しましたが、「こんなにたくさんの方に応募いただけるのか!」と驚きました。オウンドメディア等を使って実施するキャンペーンと比較してもリーチ数が圧倒的に違い、改めてメディアとしての強さを感じました。

左奈田:サイトの開設、広告、認知獲得といった従来のキャンペーンフローが全てひとつにパッケージングされていて、そこに人が集まってくる。ユーザーが能動的に応募まで行ってくれるスキームって、いまはあまりないですよね。

木川 :いまの若い人が日常的にブランドサイトに来てまで情報収集をしてくれるということはあまりないので、現在のキャンペーンは特に集客が課題となりがちです。その点で、LINEは日常生活に溶け込み、自然にユーザーと接点を持てるという強みがあります。

左奈田:普段キャンペーンに反応しない層を誘引できるのも大きいと思います。他社さまの事例としても、従来ウェブサイト応募だけだったキャンペーンにLINEでの応募を追加したことで、LINEからの応募者分が純増したというケースもありました。従来の代替ではなく、新たな層を獲得する入り口として機能しているんですね。

左奈田:今回のキャンペーンを通して、ユーザーからの反響は?

木川 :効果検証の結果、ブランドリフトに関する数値が高く出ていました。これはキャンペーン参加を通して、商品の機能理解に繋がったということだと思います。LINEを活用したキャンペーンはファン獲得や今後の潜在ユーザー獲得に有効だということがわかり、クライアントにも非常に喜んでいただけました。

左奈田:実際、一度友だちになったユーザーは、継続してキャンペーンに反応してくれたり、メッセージをクリックしてくれたりする傾向が高いんです。顧客育成には効果的ですよね。

木川 :そうですね。キャンペーンの受け皿としてだけではなく、ブランドのアセットとして残る。そしてその中で一気通貫したコミュニケーションが可能になるというのはクライアントにとっても非常に大きな財産になるように感じます。

『1/0(ワンゼロ)』を活用したキャンペーン展開

『1/0(ワンゼロ)』は、LINEのAPI関連サービスと連携し、キャンペーンのほか、LINEを活用した様々な販促ソリューションを実現する電通テックのサービスです。
『1/0(ワンゼロ)』を活用することで、LINEの持つ幅広いキャンペーン施策を実施することができます。例えば、レシートやQRコードを購買証明とした各種クローズドキャンペーンであったり、SNSと連携した画像投稿型オープンキャンペーンなど、様々なキャンペーンがLINE公式アカウント上で実施可能になります。

また、「LINE Sales Promotion」を利用した際の応募者データとも連携が可能であるため、複数のキャンペーンデータを比較検討することができ、そこから一人一人のユーザーにとって最適な施策を導き出します。これにより、最適なコミュニケーションを継続して行うことができ、効果的なCRMの実現にお役立ていただけます。

  • レシートやQRコードを利用したキャンペーンなど、多彩なキャンペーン手法に対応
  • 「LINE Sales Promotion」の応募データとも連携し、複数キャンペーンの分析が可能
  • 分析結果に応じたユーザー一人一人との継続したコミュニケーション・CRM展開へ

サービスの詳細はダウンロード資料にてご覧いただけます。
資料ダウンロードはこちら

電通テックは、OMO時代に対応した最適なLINE活用を実現するソリューション『1/0(ワンゼロ)」のほか、イベントマーケティングサービス『1/0(ワンゼロ) TYPE EVENT』、SNSマーケティングサービス『SC121』の開発など、これまでもLINEを活用したサービスの提供・開発を推進してまいりました。マーケティングのデジタル化が進み、今後個人認証や電子決済の浸透が進むなどOMOの概念が当たり前とされる中で、イベント・展示会における体験や行動状況を可視化し、中長期的なマーケティングに寄与するコミュニケーションの企画・運用を提供してまいります。ぜひお問い合わせください。

※株式会社 電通テックは、LINE株式会社が提供する各種法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz-Solutions Partner Program」の「LINE Account Connect」部門において、「Planning Partner」および「Technology Partner」として認定されました。