新型コロナウイルスの影響で、テレワーク導入をはじめとした企業のオンライン化対応が急務になっています。しかし、ツールの選定や費用の検討など、導入にあたっての課題が多く、「何から手をつけるべきか…」「あるべき姿が描けない」とお悩みの企業さまも多いのではないでしょうか。今回は、そうした課題を解決し、リアルイベントやセミナー、営業活動など、企業活動のオンライン化を支援する電通テックのオンラインソリューションをご紹介します。
オンライン化対応によくある課題
企業さまがオンライン化対応を迫られるケースで、以下のような課題感をお伺いする機会が増えています。
- 商品発表会のオンライン化が急遽決定したが、どのように進めればいいかわからない。
- 毎年恒例のインナーイベント。今年は開催中止? オンラインで開催できる?
- セキュリティ面が不安。セキュアな環境で使用できるツールはどれが良い?
- オンライン化で業務改善をしたいけれど、ビジネスプロセス全体の「あるべき姿」を描き切れない。
ビジネス活動のオンライン化は、“最初の構想”が難しいもの。着手すべき内容の整理が行われていないためなかなかスタートが切れない、見切り発車でスタートを切ったものの成果が出せていない、といった場合が多くみられます。
当社のオンラインソリューションと特長
当社では現在、以下のソリューションをラインナップしています。
- オンラインイベント
- 記者発表会
- ウェビナー
- インナーイベント
- eラーニング
- 採用活動
- 営業活動
- IR活動
▼電通テックならではのオンラインソリューションの特長
- 特長① 全体の構想を組みたてるDXプランニング人材
- 特長② 構想を企業さまといっしょに実行していくプロデュース人材
- 特長③ デジタルからリアルまでOMOプロモーションの専門性
当社では、幅広い専門力を有する多数のプランナー・プロデューサー人材によって、年間に数多くのデジタルとリアルを融合したOMOプロモーションを提供しています。
プランナーは、目の前の課題はもちろん、中長期的な企業・ブランドの目標も見据えて、実施すべき施策について全体の構成を企画立案いたします。プロデューサーは、企画をもとにプロモーション制作全般の領域に対応できる、イベントやデジタル配信のみの専門会社ではカバーできない複合的な実行力を特長としています。
これらの知見やノウハウにより、まず、現在企業さまが置かれている環境、オンライン化の目的を整理し、見えていなかった“最初の構想”をご提示します。そしてその構想をかたちにする上で押さえておくことが必要不可欠な、例えばオンライン上で展開するリスクや、既に持つインフラとの連携といった周辺情報を洗い出し、その上で最適なツールの選定、導入支援を行い、構想を実行してまいります。
同時に、オンラインコンテンツの伝達を最大化するための演出、UI、UXのご提案と実際の運用を行うことで、効果を最大まで引き上げます。これにより、オンラインシステムを導入したのはいいけれどコンテンツが弱いため効果が不十分だった、やりっぱなしでPDCAが回せない、KPIの達成に届かない、といった結果を防ぎます。
ご提案の流れ
企業さまの立場に立ち、迅速かつ細やかなサポートでご提案を進めてまいります。
当社は、これまでリアルで行っていた企業活動をオンライン起点に転換し、これまで以上の顧客価値を生み出すサービス「あたらしいリアルのつなぎ方」の提供を始めています。オンライン化対応に課題を感じているご担当者さまは、ぜひご相談ください。
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