2020.05.26

オンライン化が加速する流通小売業界
ECとリアル店舗をつなぐ『データ×店頭デバイス』が、
変化する購買行動に対応します

Retail Technology Solution
生活者の生活行動や購買行動が大きく変化する中、販売チャネルのオンライン化は今後さらに加速すると考えられます。このような環境下で、流通小売業界では、自社の情報資産である顧客購買データ等の有効的な活用が迫られています。電通テックの『リテソリ(リテールテクノロジーソリューション)』はオンラインとオフライン(リアル店舗)のデータを横断的に相互活用し、リアル店舗でのショッピング体験、売上の向上に貢献します。

電通テックの『リテソリ(リテールテクノロジーソリューション)』とは

リテソリとは、電通テックが提供する次世代の店頭支援ソリューションです。顧客の購買行動をはじめとする企業さまがお持ちのデータを分析/活用の上、API連携が可能な設置型の店頭デバイスを取り揃えています。この『データ×店頭デバイス』ソリューションを活用して、顧客に対するシナリオの設計やデータ分析、購買を刺激する各種コミュニケーション施策までを企画実行します。

オンライン化の加速から生まれる新たな課題

オンライン化が進む中で、顧客のデータは日々、膨大な量が蓄積されていきます。いままさに顧客のパーソナル情報をマーケティングにどう生かすかが求められている時代と言えます。
以下のような課題により、売上のチャンスロスをしていませんか?

  • 顧客がECでどのような検討行動を行ったのか、売り場で把握できていない
  • 接客が属人的になっている、店頭の購買実績のみでしか接客できていない
  • ECには在庫があったのに、店頭では把握できていない

これらは、顧客のECやリアル店舗の購買行動データ、商品在庫データや価格データなど各種データの把握ができていないことが原因です。過去の購買履歴、検討行動が分かれば、売り場の購買促進が行えますし、在庫の一元管理がデータ上で行えていれば、売上を逃すこともありません。

例えば、ある顧客がEC上でLサイズのブルーのTシャツを購入したもしくはカートに入れた場合。このECの行動履歴から顧客の趣向をあぶりだし、類似嗜好性の高い商品(似た嗜好性を持つユーザーに人気の商品)を、顧客が店舗に来店した際に直接レコメンドすることができれば、売り場で商品を購入してもらえる可能性は上がります。さらに、もし店頭にレコメンドした商品の在庫がない場合には、ECに在庫があるかどうかを確認してECでの購入へと促すことも可能になります。

こうしたデータの連携と同時に、売り場では、実際に顧客との接点となる店頭のデバイスが必要になります。

『リテソリ』はどのように課題を解決するのか?

① 各種データを一元化し統合・分析

企業さまが既に取得している顧客管理データやPOSデータ、会員ポイントデータなどの情報資産から、顧客一人一人の姿を明らかにします。

② 店頭デバイスによる体験価値の創出

分析データに基づき、1to1コミュニケーションを実現する店頭デバイスを企画制作。最新のテクノロジーを活用して、来店者への新しい店頭体験価値を創造します。また、これらの店頭デバイスから、売り場の顧客行動データの取得が可能となり、オンラインデータへの横断活用へつなげることも可能です。

  • 次世代の顧客体験を創造する店頭オペレーションロボ
    ヒューマノイドロボット『Cruzr(クルーザー)』
  • 会員情報を液晶画面上に表現し、表情としぐさで接客。プログラムカスタマイズ、多言語対応
    活用シーン例:顧客データとの連携による一対一の接客対応

  • 最新テクノロジーを活用したコミュニケーションツール
    『インタラクティブサイネージ』
  • 店内で体験型のコンテンツを配信することも可能なインタラクティブサイネージ
    活用シーン例:会員情報を基にしたバーチャルフィッティング

  • データの一元管理でフレキシブルな価格変更に対応
    『電子棚札(ESL)』
  • 基幹システムやPOSと連動し、棚札変更にかかる人員や時間を削減しながら、表示価格や在庫情報を一元管理
    活用シーン例:商品価格データと連携したリアルタイム価格変更

③ 体験促進施策の企画立案・実施

設置された『リテソリ』の店頭デバイスを活用していただくためには、体験促進施策を検討することも大切です。店頭誘引のためのキャンペーン、体験によるポイント付与など、当社では年間を通じて多くの流通小売業さま向けのプロモーションの実績がございます。企業さまそれぞれに合った最適プランをご提供いたします。

まとめ

オンライン/オフラインそれぞればらばらに保有していた顧客データをつなぎ合わせ、カスタマージャーニーをあぶり出し適切なマーケティング活動を行うことで、顧客満足度と売上は向上します。
当社では、クルーザーをはじめとする行動把握の新インターフェイス、オンライン/オフラインの顧客購買行動の分析を行います。さらに、これらの個人情報の取り扱いに盤石なシステム「MEY」*をプラットフォームとしてサービス提供することも可能です。ぜひお問い合わせください。

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*キャンペーン応募者のパーソナルデータを活用し、中長期的なリレーションを築くプラットフォーム
「MEY」

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